Parrot Diaries

君の言うことは正しいと思うよ

Writing anything for anyone does not necessarily lead to freedom of expression of yourself, but it should not be restricted.

 

いつでもどこでも誰に向けても、書きたいことを書くことが出来る。

それが自己の表現に直結するわけではないのに勘違いしてしまいそうになる。

表現といっても芸術的なアレコレとか大それたものじゃなくて、単純な自分の気持ちだとか考え方だとか、心で思っていること。相手に伝えるのは本当に難しいし、不可能なのかもしれない。

そうはいっても言いたいことや書きたいことはいつでも沢山あるわけでもなくて、それなのに何でも出来る場所にいると何か言わないと!みたいな焦りに繋がって、思ってもないような極論を言ったり書いたりしちゃう、人もいる。あんまりにも暴力的なエネルギーは別の場所で上手に昇華しないと、人としておかしなことになってしまう。その点ランニングは最高、風邪ひいてから行けてないけど。というか風邪ひいたのってもしかしなくても・・・・・・

 

与えられた自由が大きすぎると何にも出来なくなるな~と昔から考えるときにはエヴァの最終回のシンジ君がぷか~って浮くシーンが頭の中に浮かぶ。浮かびまくり。

 

地面という制約がないと歩けないでしょ!と自分にお説教している。